札幌市北区で、「衆議院選(北海道)2区(東区・北区)から声を上げよう!市民と野党の共闘を求める2区の会」が行われ、参加しました。
日本共産党の金倉まさとしさんと民進党の松木けんこうさんが、それぞれ政策を訴えました。
松木さんは福島県に住んでいた奥さんの親が、原発事故のために避難し、大変な状況であることをリアルに話し、原発は、2030年代というだけでなく、時期を明確にして廃止すべきと訴えました。
金倉さんは、安保関連法(戦争法)によって、南スーダンに派遣されている自衛隊に新たな任務が付与され危険であること、アメリカ追随でない日本外交を目指すべきと、考えを示しました。
二人の候補予定者は、参加者からの質問にも丁寧に答え、野党共闘で選挙勝利を目指そうと固い握手で締めくくりました。
会場いっぱいで立ち見が出る参加者から、熱い拍手が送られました。
北海道2区(札幌市北区・東区)で、なんとしても野党共闘を成立させ、政治を流れを大きく変えていきたいです。
0 件のコメント:
コメントを投稿