北星学園大学講師への脅迫(人権蹂躙)を許さない決議(日本共産党が原案を提案)を可決したことは、すでに、このブログでお知らせしました。
それ以外にも、有意義な意見書が可決できました。
政府が、進めようとしているカジノ反対、外形標準課税の拡大反対などです。
下記の一覧表をごらんください。
外形標準課税は、赤字の企業にも課税するものです。
政府が進めようとしていますが、市議会では自民党も「反対」意見書に賛成です。
地元の中小企業が「反対」しているからです。この意見書の原案は、共産党市議団が提出しました。
日本共産党は、中小企業の味方なのです。
それから、国保への国庫負担増額の意見書(原案は共産党提出)には全議員賛成です。
住民に近い市議会では、住民の声が、国会以上に通るものだと、あらためて思いました。
だから、地方議会の刷新が大事なのです。
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