原発問題全道連絡会主催の「泊原発再稼働問題を考える学習会」に参加しました。
講師は、斎藤海三郎さん(ニセコの自然とエネルギーを考える会)
太田勤さん(日本共産党岩内町議)
石崎健二さん(日本科学者会議会員)
重大な原発事故は、10~20年に一度は起こる確率だそうです。
泊原発には、夏は東風、冬は西北西の風が多い。
西北西の風が吹いていると、汚染は以下のように広がります。
「避難計画」の作成にあたり、地域の特性(地形、気象、交通状況、人口分布など)が反映されなければなりませんが、北海道は、「マニュアル」変更や自治体の独自性を認めていないそうです。
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