日本共産党の「国政報告会・懇談会」が行なわれ、参加しました。
紙智子・大門みきし両参議院議員の報告と、市民運動の各分野で活躍されている方々からの発言がありました。
紙智子さんは、国会終了後、安倍晋三首相が日本共産党の部屋を訪ねてきて「自共対決の国会でしたね」と言ったことや、化権を許さない闘いと決意などを述べました。
大門みきしさんは、新自由主義・新軍国主義との闘いについて述べ、「この半年・1年が日本の分かれ目になる重大な時期。来春のいっせい地方選挙で、日本共産党の勝利と、自民党の大敗北で情勢を切り拓く」ことなどを話しました。
参加者から、教育への政治介入の問題、精神障がい者の運賃割引の実施について、医療介護総合法に伴う介護のガイドラインについてなど、幅広い分野から多数の発言がありました。
国会情勢と各分野の闘いを聞くことができました。
日本共産党は、このような現場の声を聞き、議会活動に生かしていることこそ、強みなのです。
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