さっぽろ村ラジオ(FM 81.3   インターネット NEW ZONE FM で、全国で聴けます)
                毎週火曜日 午後2時からの番組 「宮川じゅんの待たせてゴメンね!」 お聴きください

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2013年5月24日金曜日

ラジオ収録裏話(41)ともに福祉会

 札幌市東区を中心に放送しているさっぽろ村ラジオ(FM81.3MHz。またはインターネットのNew Zone FM)の番組「宮川じゅんの待たせてごめんね」(毎週火曜日 午後2時~2時半)の収録を行ないました。

 放送100回!になります。
 ・・・よくぞ、打ち切りにならず続いてきたものと思います。
 駒嶺社長吉泉局長、ありがとうございます。
 そして、アシスタントのジュンカちゃん、アシスタント兼ミキサーをやってくれたゆうみちゃん(今は千葉に転居した)、数々のゲストのみなさん、そして、リスナーのみなさん、ほんとうにありがとうございます。
 今後とも、番組を続けていき、札幌市政の情報を提供し、様々な活動をされているゲストをお招きし、市民活動を応援していきたいと思います。

 今回のゲストは、福祉施設「ともに福祉会」の副施設長・石川則子さんです。



 「ともに福祉会」の母体となっているのは、「特殊衣料」というクリーニングなどをしている会社です。
 そこで、知的障がいの方を雇用したのです。
 最初は1人だけだったのですが、しっかり仕事をしてくれるということで、知的障がいの方の雇用を増やしていきました。
 そして、障がい者の作業所「ともに福祉会」をつくったのです。

 私の知人が「ともに福祉会」にかかわっており、その方からギャラリーを開設した案内をいただき、見学させていただきました。
 その時のことを、ブログに書きました。



 今回、ゲスト出演していただいた石川さんに、障がいのある方雇用することについてうかがいました。

 一人ひとりの違いはあるけれど、「しっかり仕事をやってくれる。障がい者が就職できないから、会社で受け入れるというのではなく、戦力・労働力として評価している。作業所で描いている絵を、デザインとして生かして商品化に結び付けたい」とのことでした。
 こういう職場や、作業所が増えて、障がいを持っている人の社会参加が進むことを応援していきたいです。

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